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Wi-fiの100倍高速な「Li-fi」が実現したら起こる3つのこと

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自称初代デジタルネイティブ世代、いずぱんだです。

 

小学生の頃から通信速度が遅く感じて、もどかしいもどかしい。

それは今でも変わらず、サイトにアクセスするのも待ち時間があるし、動画はカクカク止まるし、大容量のコンテンツも、アップするだけでも数十分、多ければ数時間かかるなんてこともまだまだある。じれったいぃ。。

 

とにかく機械のために待つなんてしたくない。

通信速度が早くなれば、Webサービスも1次元幅が広がりそう。

早くもっと速くなってくれ!というのは、誰しも思ってるんじゃないだろうか。

 

そんなところ、去年の年末らへんからWi-fiの100倍早く通信できる「Li-fi」の噂が増え始めてますね。

 

折角なので、これを機に通信が今のWi-fiの100倍高速になった世界を妄想してみます。  

 

そもそも「Li-fi」って? 

らいふぁい、と読みます。

もう沢山記事も出ているので、詳しくは他を読んでください。

jp.ibtimes.com

 

要するに、スーパー早い夢の通信技術です。LED電球が人間の肉眼じゃ分からない程高速にピカピカして、データを送受信しています。

 

どのくらい高速かっていうと、2時間程の映画18本を1秒で送れるくらいのスピード。これは、実際エストニアの実験所で計測したところ、毎秒224ギガビットもの情報を送信することに成功したことから言われていることです。

 

2011年くらいには既にドイツの物理学者ハラルド・ハース(Harald Haas)がTEDで講演していたLi-fi」ですが、最近やっとメディアに取り上げられ始めている様子。CEOとしては、あと3-4年で世の中に出せたらいいなぁ。というタイムラインで現在、急速開発中です。

 

 

3D通販が爆発

まず思うのがこれ。

既にファッションにはその波が来ています。

gigazine.net

 

服の3Dデータを購入して、家で出力。

場合によっては、データをリメイクして自分の好きな色、形に少し改造する。なんていう、個人のクリエイティブに委ねられることも増えてきそう。(権利関係は気になるけど)

 

ファッションとかなら、データ量的に今でも十分想像つく話だけれども、

例えば大型家具とか、家とか、出力するとなると流石にかなりの大容量になるので、まだまだ非現実的。

 

そこを「Li-fi」みたいな高速通信技術が普及したら、一気に可能性は広がりそうですね。例えば発展途上国にロボットを置いて、学校丸ごとデータで送るとか。

 

 

人工知能の活躍が増える

数年前からトレンドの波に乗り続けている”ビッグデータ”。

某アンケートによると、現在7割の企業がビッグデータ活用に関して肯定的。

アメリカでも既に警察が犯罪者の行動をビッグデータを活用して予想する事例等も増えてきています。

 

もし通信が100倍はやくなれば、ビッグデータの蓄積も分析もしやすくなりそうです。

すなわち、人工知能研究が飛躍しそう。

 

人工知能の面白い応用方法に関してはこちら。

insight.goodfind.jp

 

通信が早ければ、人工知能に頼りやすくなりますね。

人間が働かなくて良い社会に必要な一歩かも。

 

 

宇宙と通信する技術が飛躍

1968年12月24日、アポロ8号は有名な地球の出を撮影しましたが、

地上の人びとがその写真を目にするまでに数日かかりました。

宇宙との高速通信は、宇宙開発において大きなテーマ。

今はレーザーを使ったデータ通信の開発を大筋として進めており、

これって地上のように光ファイバーを張りめぐらせることは宇宙では不可能だから、

いわゆる空間伝播によるレーザ光を使って通信してみよう。という考え。

gigazine.net

 

この技術って、Li-fiの技術と類するところがある気がする。

もちろん、Li-fiは窓から入ってくる自然光すらも影響を受けてしまうものなので、

色々と工夫は必要そうだけれども。光を使った通信、という意味では応用がきくものに感じる。

 

地上でLi-fiが標準になったら、その知見を宇宙通信に活用できないかしら。

 

まとめ

なんでも良いから、ネット速くなってくれ。